安積 宜輝(あづみ よしてる) 【Yoshiteru Azumi】 講師経歴:
2歳半より ヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。武蔵野音楽大学千葉県支部新人演奏会に出演。 卒業後ヴィオラに転向し、1994年フランスに留学。パリ市立音楽院ヴィオラ科を首席にて卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院ヴィオラ科の高等教育資格課程と高等演奏資格課程、及び室内楽科の高等演奏資格課程を首席にて取得。パリ12区音楽院ヴィオラ科、及び室内学科を首席にて卒業。 在仏中、コンセール・ラムルー管弦楽団にヴィオラ奏者として在籍し(2001年~2005年)、ソロ、室内楽などの演奏活動、後進の指導にもあたる。 U.F.A.M国際コンクール室内楽の部(ヴィオラとピアノ)にて第1位入賞。 京都日仏音楽アカデミー、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)などに参加。 2003年~2006年の「佐渡 裕とスーパーキッズ・オーケストラ」の講師を務める。 帰国後、兵庫芸術文化センター管弦楽団ヴィオラ奏者として在籍し(2005年~2008年)、現在はオーケストラへ客演奏者としての活動ほか、日本各地にて、ソロ、室内楽での演奏活動、後進の指導にあたる。 アーム アンサンブル(Ames ensemble)主宰。定期的に、誰にでも親しみやすい演奏会を企画し活動している。 これまでにヴァイオリンを富川 歓、根津 昭義、マルグリット・フランス、ヴィオラをマルグリット・フランス、ニコラ・カルル、ダビア・バンデ-ル、タッソ・アダモプロッソ、テオドール・コモン、室内楽を磯 良男、故ウルリッヒ・コッホ、ジュヌビエーブ・マルティニー、故ジャン=ピエール・サブレの各氏に師事。
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